株式会社テイク松定社歴概要
文政四年、高麗郡広瀬村(現狭山市内)に生まれた初代 松村定兵衛は、時の豪商 黒須喜兵衛商店へ奉公、
やがて暖簾分けされ同じ川越で小さな雑貨商を始めた。
1821(文政4年) | 松定創業者松村定兵衛広瀬村(現狭山市)に生れる |
1872 (明治5創業) | 当地にて日用雑貨商を営む |
1879(明治12年) | 度器販売免許取得 |
1893(明治26年) | 衡器の販売免許取得、店蔵店舗を新築 |
1903(明治36年) | 日用雑貨物・衣類・小間物商品販売部門と度量衡販売部門とを分け営業を続ける |
1924(大正13年) | 店舗大改造、洋品及び衣料品、旗等の販売部門を拡張する |
1946(昭和21年) | 洋品及び衣料品及び雑貨品等の販売を廃止 |
1948(昭和23年) | 度量衡の販売を専業とする |
1953(昭和28年) | 測量機・気象観測器の販売 |
1957(昭和32年) | 松定度量衡店改め有限会社松定ハカリ店設立 |
1966(昭和41年) | 設計製図関連用品及び文具品の販売 |
1968(昭和43年) | 試験機各種取り扱い・販売 |
1971(昭和46年) | 現在地(仲町3-16)鉄筋3階建本社ビル新築衡器及び事務機ショールーム新設 |
1983(昭和53年) | 産業用大型計量器・コンピュータシステム スケール他特殊スケール・オフコン他 各種OA機器の販売業務を開始する |
1984(昭和59年) | 富士ゼロックス埼玉『旧埼玉ゼロックス』と特約店契約を埼玉県第1号店の契約を結ぶ 平成2年 (1990) 店舗小売部門を分離し、営業を主とする販売会社 株式会社テイク松定を有限会社松定内に設立する(資本金1,000万円) |
1991(平成3年) | 株式会社テイク松定は、市内上寺山408-5に新社屋を建設し移転。営業活動を開始する |
1993(平成5年) | 計量器修理業務資格(質量計Ⅰ・Ⅱ種)を取得する |
1999(平成11年) | 有限会社松定と株式会社テイク松定の合併(資本金1,500万円) 松村恒夫6代目社長、黄綬褒章受章 |
2000(平成12年) | 社長を退任し会長に就任松村卓7代目社長に就任する |
2001(平成13年) | 小売部店舗改装する 業務内容及び区分は、従来通り現在に至る |
2003(平成15年) | 川越市が中核市になったため、川越市計量検査所に分銅校正用計量器・分銅一式を納入する |
2008(平成20年) | トラックスケール等産業用大型計量器の 代行検査業務を開始する 金属検知機・X線異物検査機の販売を開始する |
2023(令和5年) | 創業150年を迎える 地域密着の徹底した顧客目線で、事業のさらなら拡大を目指す |